2015/02/19

自分を誉め讃えなさい


自分が過去にやってきたことに目を向け、自分を誉め讃えなさい。」

わたしたちは、日々生活しているなかで、いろいろなことをしています。
過去にももちろんたくさんの仕事をこなし(家事も含め)、たくさんの人とと関わり話しをしてきました。
それなのに、そんなことサラっと流してほとんどのことを忘れてしまっています

今年、より多くの実を収穫して味わうためにも、いま、「自分を誉め讃える」ことをしてください。
いろいろな仕事や関わって来た事、こなして来た事を思い出し「わたし(オレ)ってほんとすごいよな〜。よくやった!すごい!えらい!わたし(オレ)ってえらい!」
とたくさんやってください^^
他人から言ってもらうのではなく、自分でやってください!それが重要です!☆

実際に言葉で出して言ってみると、いろんなことを思い出したりするものです。
どんどん声にだして、「○○なこともやったし、○○な時は○○なこともやったし、いや〜すごいわぁ〜私(僕)☆」ってやってくださいね!



「人は他人に認めて欲しい」という生まれながらの欲求があります。それは生存本能にも似たものです。
それはなぜか?

赤ちゃんとしてこの世に生まれて、まだ一人では生きて行けない時には「必要とされないと死に至る」ということに直結してしまいます。

生きていくためには、「必要とされて認められて食べ物を与えられて危険から守ってもらって」生きていかないといけません。
それが大人になっても残ってしまっているんだそうです。

これはどんなに過酷ですごい修行をしたとしても、完全には無くならないものなんだそうです。
どんなに人間離れした人にも完全には無くなりません。
多い少ないは個人差がありますが、誰しも「必要とされたい」「認められたい」という思いは少なからずあるものなんだそうです。
(極限まで少なくすることはできるそうです。)

ですが、やはりこの思いが多すぎると、他人の目を気にしたり、自分の思うように自由に行動できなくなってしまいます。
「自分はすべての存在から愛されている。自由にしてもいい。してはいけないことは何もない☆」と思えるためには、自分に「自信」が必要になります。


どうしたら「自信」がつくのか?
それは、まず、「自信」とは、付けるものではなく、自分の中にすでにあるもの。だということを知ってください。

自分の中にあるはずなのに、どこにあるか分からない。見つからない。薄くなっちゃった。
そんな時に先ほどお話しした「自分を褒め讃える」という作業をたっぷりたっぷりとやります。
ほとんどの方に、この作業は十分に必要でしょう。
ぜひ一度やってみてください。

自分を褒め讃えるだけで、自信が中から沸々と湧いてくるのを感じる人もいるでしょう。
いままでやってきたことを、自分で評価し、褒めて、自分の中で認めてあげてください。

それだけで、十分に新年のいいスタートを切る事ができます。
そして、これから起こる楽しい「収穫」を、逃すことなく十分に行うことができるでしょう。


今日中にまず「望みのリストアップ」をし、2月中に「自分を誉め讃える」作業をしてください☆
変化が起こるかたもいらっしゃるでしょう^^
お楽しみに♪

saeko