2013/08/25

奥沢神社で受け取ったメッセージ


「 自分の身体を、日常を、人生を、裏側から見てみる。

裏側からみるということは、‘もう一つの面から見る‘ ということ。


物事には必ず、そこに行き着くまでの過程があります。
あなたがたの人生も、健康も病気も、他人の言動や行動も。
全てにおいて不要なものはなく、必要だと判断されて形を成しています。

その判断は、あなたの人生においては、あなたが判断しています。

全ての物事を、いま捉えている裏側から(もう一つの面から)見てみましょう。

あなたが、ソレを必要だと判断した理由があるはずです。

また、他人の言動行動も、あなたの中で必要と判断され、目の前に出されています。

なぜ自分は必要だと判断したのか知っていますか?


また他人の言動行動には、その人の中に過程があります。
その言動が発せられるまで、その行動に至るまでには、
その人の中での過程があります。

自分の過程と他人の過程が違うことは当然です。

他人の言動や行動が、自分の思いとは違った場合、
それまでの「過程」が違ったということです。

そしてそれは、ほとんどにおいて違うものです。

過去の出来事、記憶、環境など、さまざまなことに触れ、あなたがたは出来ています。



あなたがたは、精神と肉体 で形成されています。

オリジナルの精神で考えられるよう、

先祖からの記憶、出来事、環境は取り除く必要があります。

過去、わたしたちが経験した暗い記憶。悲しいこと。残酷なこと。。。
それらを消し去っていきます。

そして、あなたがたは過去の記憶に引きずられることなく、
たくさんの可能性を信じ、選択できるようになるでしょう。


楽しいこと、望むことをしていきなさい。

「病気にならないように健康に気を使う」のではなく、
「健康が楽しいと感じるのなら、健康に意識を向け」取り組んでいけばいいのです。

「恐れ」からくる行動は、その恐れ自体を明らかに認め存在させてしまいます。

本当に自分が楽しいと感じること、嬉しいと感じることは何か
あなた方自身が、自分の心に手をあて、聞いてみるのです。

その「やりたいこと」「気に掛けていること」の裏側には「心配や恐怖」が隠れていないか自分に質問するのです。


オリジナルのエネルギーになったあなた方は、もう何でも自由に望んでいいのです。

何が望みか。何が楽しいか。
もっと関わっていたいことは何か。
裏側に恐怖や心配がない、素直でシンプルな「楽しいこと」「やりたいこと」をやりなさい。」