July 14, 2013
初日の日の出遠隔の後、伊豆最古の神社という白浜神社へ向かいました。
近づくとすぐにとても心地の良い空気でした。
中に入って、真っ直ぐに進むと左側で呼ばれました。
呼ばれた方に進んでいくと階段になっています。
その階段を上がると、さらに本当にとても気持ちのいいエネルギーで満ちていました。
進む時には小さな看板がありました。
それを読みながら進みます。
するとそこは行き止まり。
あれ?セッションなのにそんなことあるの?と思っていると
「もう一度したに降りて。」とメッセージを受け取ります。
言われたとおり階段の一番下まで降りると今度はその看板を写真を撮るように言われます。
「あれ?さっき言ってくれればいいのに。」とちょっとツッコミながら撮りました。
どこでセッションするんだろう?と思ってキョロキョロしていたらなんと!みたことも無いぐらいの大量の蚊!!!
ノースリーブに短パンにビーサンで行ったわたしには泣きたくなる光景です。。。
(そもそも神社へはそんな服装で行っては行けません。すみません。。。)
ぎょぎょー!と魚君みたいにぎょぎょぎょぎょしながらまた階段を上から下へ、下から上へと歩き続けました。。。
(なぜかセッションの時には、こういう山登りのようなことが付いてきます。。。修行みたい。。汗)
そして、蚊に刺されないように階段を昇降しながらの遠隔セッションでした。
今回のセッションのメインはこの時の看板の写真だったようです。
こちらに載せますので、各自、その看板の内容について考えてください。
その問いかけに自分なりに答えてみてください。
゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜
そしてその時にいただいたメッセージです。
「 人と神の境は、何でしょう?
それは、「神は疑わない」ということです。
自分の過去、選択してきた道、自分の未来、今。
それらを疑わずにいきなさい。
あなたがいまいる場所、
これから進む道、それらを疑わずいなさい。
強く信じようとすると、無理が生じます。
強く信じるのではなく、疑わずにいれば いいのです。 」
゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜
とても短いメッセージでしたが、納得するものもありました。
わたしたちは、思い描いていた幸せと異なる時、不安になります。
そしてその不安から、自分が選択したことや、これからの自分さえも信じられなくなり、疑うようになります。
疑うことからは何も生まれません。
いまここにあなたがいるということ。それは全てにおいて完璧な(自分で書いた)シナリオの上にそうなっているのです。
早い遅いは問題ではありません。それもシナリオどおりです。
それからもう一つ印象的だったのが、
「疑う」ということに関して、「他人を疑う」ということは「ない」ということでした。
自分の過去や未来などを疑わないで。ということでしたが、
他人や相手を疑わないでとは言わないので、不思議に思い聞いてみたら、
他人を疑うという事自体そもそも無い。のだそうです。
他人を疑うということは、「結局は自分のことを疑っている」から、他人を疑ってしまうのだそうです。
すべては自分の書いた完璧なシナリオの元で人生が動いていて、自分は全ての存在から愛されているのだと思えていたら、
他人を疑うということは、そもそもないのだそうです。
現在起こっていることに感謝して学べばいいのだそうです。
強く信じるというのではなく、疑わないでいること。
それぐらい力を抜いて、疑わずにいたらいいんだそうです。
ちなみに、人間と神との境を聞いた時に言われたのですが、
神にも感情はあるそうです^^
感情もあるし、失敗もあるし、憎しみも怒りもあるそうです。(へぇー!)
じゃあ、私たちも「疑わずにいたら」、いますぐに、神の領域。ってことなんですね^_^
って、もともとは私たち一人一人がそれぞれ神ですけどね☆
あ。それから。
セッションを終えて階段の下に降りて振り向いたら「ココから先には入らないでください。お帰りください。」の立て看板がありました。
びっくりして近くに居た方に聞いてみると、「今日からここは立ち入り禁止なんです。」とのこと。
わたしがセッションをしている間にその看板は変えられ、
わたしがいたところには入れないよう、門は施錠されました。間一髪!☆
その日の日の出セッション、翌日の日の出遠隔セッションがスムーズに行われるように、
海の力、水の浄化の力、その海を守る神様の力を借りてセッションをさせていただきました。
ギリギリ間に合ってよかったぁ〜^^
ではでは、問いかけの看板の写真です。
6枚ありますので、ご自身なりに考えてみてくださいね♪
saeko